第72話「冬への備え」 診断から2年3ヶ月 2024年10月12日
体調不良が始まって以来、ずっとお世話になっている開業医のH先生のクリニックでは、受診のたびに近況を報告してアドバイスをいただいています。
診断前はコントロールが難しかった喘息も今では出なくなり、ACTHの生成が少し鈍いものの、コートリルを頓服でうまく管理できているので、この調子で自律神経を安定させたまま冬を乗り切ることが目標だね、とコメントをいただきました。
季節の変わり目による体調不良を予防するため、夏の終わり頃から、一般的な自律神経を整える方法に加え、コルチゾールが十分に分泌されない体質に効果的な方法をリサーチして、実際に試しています。
腸内環境をより良くするために発酵食品を取り入れ、最近はオーガニックストアで購入した生きた状態の塩麹を調味料として使っています。
夜は外食が多く、昼も仕事や社交の会食が入ることがあるため、朝食だけでも無添加でヘルシーな食事を意識しています。
運動も適度な活動量を維持できていて、最近では軽めのインターバルトレーニングもできるようになりました。
健康な人には、1日30分程度の運動を毎日続けることが良いとされていますが、副腎皮質機能低下症の私にとっては、体を休める日も必要なので、無理ないペースを維持しようと思います。
季節の変わり目に体調を崩すと、コートリルの力を借りなければならなくなるため、先回りして対策をすることで、増薬せずにできることがたくさんあります。特に、自律神経を整える工夫は効果的だと実感しています。
今後も、自分の体調に合わせたバランスを大切にしながら、無理のない範囲で良い生活習慣を続け、少しずつ前進していきたいと思います。
2024.10.12