副腎皮質機能低下症とうまく付き合っていくためには、コートリルの使い方を判断するだけでなく、日々の体調変化を観察しながら生活を調整していく必要がありました。体調が安定しない時期もありましたが、少しずつ対処法や判断の基準を見つけていきました。体の声に耳を傾けること、薬の量を見直すこと、休息や食事のバランスを整えること、人の助けを借りること――どれも教科書には載っていない、試行錯誤からの学びでした。

pagetop