第92話「習慣と課題」 診断から2年10ヶ月 2025年5月5日

コートリルを頓服に切り替えて1年5ヶ月、吸入ステロイドを断薬してから1年1ヶ月、運動を習慣として継続できるようになって1年1ヶ月が経過しました。
朝のコルチゾールが多いタイミングに合わせて続けている「エクササイズスナック」も、気づけば1年になりました。

最初は数回からだったスクワットも、少しずつ回数を増やしていって、今では「毎朝30回」が生活の一部になりました。
この2ヶ月は、3日に1回ペースでジムで運動ができるようになりました。

足や体幹の筋肉が少しずつ戻ってきたことで軸が安定して、日常生活でも体が疲れにくくなりました。
以前は少し動いただけで息切れしていたのが、今は気づけばパワフルに動ける時間が増え、夜の入眠もスムーズで、朝の目覚めもスッキリしています。

この1年ほど、有酸素運動もゆるやかに続けてきたことで、全身の血流がよくなり、水滞や冷えを感じにくくなるなど、体のめぐりも整ってきたように思います。
また、アンデシュ・ハンセン氏のHPA軸についての理論にもある通り、一定のペースで心拍数を上げる習慣がついたことで、ストレスへの反応も穏やかになり、集中力や判断力など、日々の思考もクリアになってきました。

コートリルは通算で8日に1回ペースで、1.25〜2.5mg/回の量を頓服しています。記録によると、コートリルの頓服が必要になっていたのは「活動量が多かった日」が圧倒的に多く、その他では「甘いものを食べたあと」「旅行や負荷のかかるイベント」「生理前後」「怪我」「甘いもの+気圧の変化」などのタイミングが続いていました。

11月から2月にかけてはスケジュールが立て込み、ジムに行ける回数が少し減っていましたが、できれば今のように3日に1回くらいのペースは維持したいと思っています。
普段の運動でコルチゾールが不足することはほとんどありませんが、初めてのパーソナルトレーニングのように、いつもと違う刺激が加わると、体が追いつかなくなってしまいます。

それでも、新しい動きや環境に少しずつ順応していく過程は、自分の回復を確かめる大切な機会でもあるので、焦らずに体の声を聞きながら、できることを少しずつ広げていけたらと思っています。



2025.5.5
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