第6話「減薬」 診断から2ヶ月

前回の検査結果の結果では、普段はACTHを出せていないのに、インスリン負荷試験では反応が見られました。つまり、高い負荷がかかった時にはACTHを出せるのに、コルチゾールが反応しておらず、不足している状態ということが分かりました。
ただ、前例のないケースとのことで、今のところ原因は不明となっています。

一方で、副腎が生きている可能性も捨てきれないため、体調を見ながらコートリルを減らしてみることになりました。減薬のノウハウを知る父のアドバイスのもと、服薬量・症状・活動を記録しながら進めていくことにしました。

私の早朝のコルチゾール基礎値は1.6〜2.9μg/dLですが、コートリルで補充したコルチゾールを長持ちさせる工夫や、自前のコルチゾールを少しでも出せるようにするための方法を試しながら進めています。コートリルの量を「気合い」で減らすのではなく、生活改善の取り組みも並行し、補充が少なくても体調を維持できるように底上げをしながら、心身ともに健康を目指すという目標で進めました。

グラフ

2022年9月21日現在、5mg/dayまで減薬することができ、過去に目安とされていた体重換算推奨量よりも少ない量で維持できています。副腎がまだ機能している可能性も考えながら、体調と相談しつつ、できるところまで進めていこうと思います。



2022.9.21
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