第109話「補充の答え合わせ」 診断から3年6ヶ月
副腎皮質機能低下症と診断されてから3年6ヶ月、コートリルを頓服に切り替えて2年1ヶ月が経ちました。今日は内分泌専門医のS先生の受診日で、8時半の安静採血の結果は、コルチゾール8.2μg/dL、ACTH10.1pg/mLでした。
※コートリル抜き・安静・8時半の採血・睡眠⚪︎

ペース配分をするのは大前提として、日常生活はコートリルを飲まずに過ごせていること、一方でシックデイ(炎症・発熱・怪我など)では補充が必要だったことを報告すると、この時期の経過としては一般的な範囲ですね、と言いながらうなずかれていました。
S先生は、方向性が合っていないときはかなりはっきり指摘される方なので、今回の反応は順調に進められている、という評価だったと受け止めています。
コートリルは古いものを処分して入れ替えているため、念のため2シート処方していただきました。
今回は他のホルモンもあわせて検査していて、その結果がそろう次回の受診で、今後どのような形で経過観察していくかを詳しく決めることになりました。
もしかすると、これ以上の回復は難しく、今の状態がひとつの上限になって、このまま付き合っていく可能性もあるのかを伺ったところ、そういう経過をたどる方もいる、という説明でした。
私はラトケ嚢胞があるため、年に1回はS先生の病院でMRIを撮って経過を見ていくことになりそうです。それ以外の日常管理については、H先生のクリニックでレスキュー用のコートリルを処方してもらいながら過ごしていく形になるのかな、という方向性でした。
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2026.1.7