第65話「旅行と服薬」 診断から2年

コートリルを頓服に切り替えて7ヶ月になりました。体調が良い日常はコートリルの力を借りずに過ごしていますが、体調不良時や旅行のような非日常のイベントでは、少なからずコートリルを服用して対応していました。

そんな中で、昨年と同じ離島のリゾートへ2泊3日で行くことになりました。持って行く荷物が多い私は、やはりパッキングの作業で少しバテましたが、コートリルを飲むほどではなく、良い体調で旅をスタートできました。

暑さ対策としてスポーツドリンクを数本持参し、できるだけ涼しく過ごせる服を選んで対策していましたが、今回はそもそものコンディションが良かったからなのか、スポーツドリンクも余り、昨年のように汗が出なくなることも、熱中症のようになることもなく過ごせました。

昨年は体調不良で半分も食べられなかったグルテンフリーのフルコースも、今回は完食することができました。昨年はコートリルを10mg追加して、恐る恐る入った海やプールも、体調に気をつけながらそれなりに楽しむことができました。夜になると夫もさすがに疲れていて、私も少し疲労感を感じましたが、眠って回復できたので翌日に持ち越すことはありませんでした。

コートリルを追加しなくてもできる運動を日常的に続けているので、基礎的な体力や筋力が戻りつつあることも良かったのかもしれません。加えて、この数ヶ月は睡眠の質がさらに向上し、旅行前や旅行中も熟睡できたことも大きかったと思います。

健康な人のようにコルチゾールを作れない体質でも、無理をせず上手くコントロールすることでコンディションを整え、楽しい時間を過ごすことは不可能ではないと思いました。ただ、健康な方々と比べると、コンディションを整えるために、より多くの努力が必要になるようです。

おそらく今の私の状態は、体調不良や炎症による継続的な負荷にはコートリルが必要ですが、活動量超過による負荷は、ある程度まで自発コルチゾールで対応できるようです。



2024.7.3
pagetop