第75話「炎症と予防」 診断から2年4ヶ月

コートリルを頓服に切り替えて1年になりました。11月の安静採血では、コルチゾール9.7μg/dL・ACTH11.8pg/mLと良好な数値で、やはり回復している可能性が高いとのコメントをいただきました。

採血結果
※コートリル抜き・安静・8時半の採血・睡眠⚪︎

ただ、DHEA-Sが19μg/dLと低値※1のため、今もコルチゾールが少なめの状態で過ごしているらしく、まだ完全回復はできていないのかもしれません。とはいえ、DHEA-Sが2μg/dLだった頃に比べると、徐々にACTHが出せるようになってきているようです。

この冬も喘息が出ないようコントロールし、なるべくステロイドを使わずに生活することで、いつか副腎機能が完全に回復して、コートリルの頓服が全く不要になることが目標です。とはいえ、必要な時には無理せず使ってね、という指示でした。

健康な人よりコルチゾールの反応が鈍く、炎症が起こりやすいため、悪化した場合には局所ステロイドの使用を検討することもありますが、なるべくそうならないように工夫して過ごしています。

睡眠の質を維持して、適度に体を動かしながら、バランスの良い食事を心がけて、本来持っていた副腎機能を取り戻せるように、継続的に取り組んでいきたいと思います。



2024.11.22
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